RECSEE操作ガイド管理 【業務編】

ストレージ管理管理

■ ストレージ使用状況

録音データはハードディスクに日々録音されています。ストレージ管理では、このハードディスクの使用状態を視覚的に確認することができます。
[管理]タブ→[■ストレージ管理]を選択し管理画面を開きます。

ストレージ管理 管理ページ

下図では、全体の1%を使用し録音データは255MB録音されていることを表しています。

ストレージ使用状況説明図

 

自動削除設定

録音したデータは、ディスクの使用量がいっぱいにならないように、古いデータから自動的に削除する機能がついています。 設定は%で自由に変更できます。

■ 自動削除設定の変更

[管理]→[ライセンス管理]を選択し、ライセンス管理画面を開きます。

ハードディスクを「①%」使用したら、録音されたデータを古い順から「②%」 自動的に削除します。デフォルトでは最大使用量90% 削除容量50%としていますが、設定は自由に変更できます。

 変更したら「保存」ボタンをクリックします。

ライセンス数を変更する場合はここで設定変更を行います