■ バックアップの準備

データを保存しておくためのUSB端子接続のＨＤＤやデバイスを用意し、RECSEE本体に接続します。

バックアップはデータ保護のために、定期的に行うことをお勧めします。

バックアップ用のストレージには、[RECSEE]というフォルダが作られそこにデータが保存されます。　2回目以降の保存は[RECSEE2]という形で、別のフォルダが作成されますので、上書きされる心配はありません。
※保存用のストレージは、保存するデータ容量に合ったものを接続してください。

■ バックアップの操作

バックアップを行うために、ストレージ管理画面を開きます。
[管理]タブ→[■ストレージ管理]を選択。

バックアップの設定画面が表示されました。

■バックアップ期間の指定

[バックアップ設定]項目の中の日付横のカレンダーアイコンをクリックして、
バックアップ開始日と終了日を指定します。
カレンダーアイコンをクリックすると、ポップアップウィンドウでカレンダーが開きます。
年、月の順番でカレンダー表示を切り替え、指定日をクリックすると、 ポップアップ画面が閉じて、指定した年月日が数値で表示されます。

■バックアップの実行

バックアップの期間の指定が完了したら、[実行]ボタンを押してバックアップを行います。

ストレージデバイスに、データが書き込まれたことを確認してください。