RECSEE操作ガイド管理 【設定編】

権限管理

■権限管理とは

通話録音業務に関して、3種類の権限が設定できるようになっています。
初期設定で全ての権限を有する管理者があり、業務に合わせて権限の設定を行います。
権限名と権限内容は作業の上で操作しやすい名前に変更することが可能です。

  • 例)
  • 権限名 権限内容  
    SV 管理者 全ての管理ができる権限
    リーダー 準管理者 チームリーダーや課長など
    メンバー 一般 チームメンバーやスタッフ

■ 権限の種類と説明

権限の設定は15種類の作業の可否をチェックボックスを使って権限を選択します。

  • 権限メニュー名
    権限内容 
    WEBユーザー登録 管理者の権限設定をします
    検索&再生 録音データを検索、再生します
    ストレージ管理 自動削除設定、バックアップ設定を行います
    レポート 記録データのレポート表示と管理
    設定 設定画面の閲覧権限
    相手先管理 取引先の電話番号を管理します
    再生&ダウンロード履歴 履歴を見ることができます
    自番号管理 自社の電話番号を登録、削除
  • 権限メニュー名
    権限内容 
    ライセンス管理 ライセンス管理
    カレンダー カレンダーの書込み・削除をします
    詳細権限名
    詳細権限内容 
    ダウンロード データをローカルダウンロード
    再生 データをローカル再生
    選択ダウンロード データを指定し選択ダウンロード
    選択再生 選択再生
    エクセル変換 レポートをCSVでダウンロード

管理権限設定エリア

■ 権限設定の操作

[権限設定]は、[管理]タブの最初の項目部分から設定を 行います。

図の①~⑤の手順で権限を入力します。
権限の設定は15種類の作業の可否をチェックボックスを使って権限を選択します。


権限の設定

■ 権限名と権限内容の変更

上図、右下の[権限名]から、変更する権限名をクリックすると、詳細が表示されますので、修正部分を入力または変更し、最後に[保存]をクリックして、変更内容を完了させます。